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読売テレビ 世界一受けたい授業にSixTONESの松村北斗さんが出演されました。
松村北斗さんといえば、上白石萌音がW主演を務める映画『夜明けのすべて』が2月9日に公開されますね。
月に一度のPMS(月経前症候群)で自らの感情をコントロールできなくなる藤沢さん(上白石萌音)と、電車などの混雑した乗り物や美容室などの狭い室内に入れないパニック障害を抱えた山添くん(松村北斗)が、お互いに自分ではどうすることもできない“生きづらさ”を抱えている共通点があることを知って、、、
という最近よく目にしたり聞いたりする「生きづらさ」をテーマに二人の心の触れ合いが繊細に描かれた映画です。
とても興味深くて観てみたいですね!
端正な顔立ちで物静かな松村さん
SixTONESの一員として歌やバラエティー、ドラマや声優などもされていて幅広く活躍されている松村北斗さんについて調べてみました。
目次
・松村北斗プロフィール
・仲のいい友達・親友
・ファッション
松村北斗プロフィール
生年月日 | 1995年6月18日(28歳) |
---|---|
出生地 | 静岡県島田市 |
身長 | 177 cm |
血液型 | B型 |
職業 | アイドル、歌手、俳優、タレント |
ジャンル | テレビドラマ、映画、CM |
活動期間 | 2009年2月15日 |
事務所 | ジャニーズ事務所(2009年 – 2023年10月16日) SMILE-UP.(2023年10月17日 – ) |
小学5年の時、テレビドラマ『クロサギ』(TBS)を観て、主演の山下智久さんの持つ人間力、タレント力に憧れを抱き 、山下さんが所属している事務所について強い関心を持つようになったそうです。
その年、NEWSのコンサートへ行きオープニング曲の「Stand Up!」の格好良さに惹かれジャニーズ事務所に入りたいと決意しました。
その後、3度ジャニーズ事務所に履歴書を送られたそうですが、最初の二度は事務所から返事がなかったそうです。3度目に送った履歴書が、事務所に届いた山積みになった他の履歴書の一番上にあり、それに目を留めた事務所のスタッフさんが上に働きかけたこともあり、ジャニーズ事務所からオーディションの連絡が届いたそうです。
すごい話ですよね。
小学校5年生の時に『これだ!』と思えるものに出会えて、それを叶えるために諦めずに何度も履歴書を送り、3度目のチャレンジで見事オーディションに行けることになりました。
ドラマを観ていて『かっこいいな、芸能界ってきらきらしていて楽しそうだな』と思っても、なかなか行動にうつせないものだと思いますが、
一度履歴書を送って何も連絡がなければ『だめだったんだろう、仕方ない』となりそうですが、へこたれることなく、夢を叶えるために何度もチャレンジされたんですね。
やっぱり、夢を着実に掴んでいくためにはあきらめずに何度もトライしてくことが大事なんですね。
仲のいい友達・親友
松村さんといえば、メンバーの中で陰キャキャラになっているそうですが、芸能界で仲のいい友達や親友はいるのでしょうか?
高校時代から仲のいい方がお二人いるみたいです。
お一人目は
寺坂尚呂己さん
現在フリーで活躍中の俳優さんです。
目がクリっととしていて、イケメンですよね。
そしてお二人目が山本涼介さん
山本涼介さんは2014年にメンズノンノのオーディションに合格しモデルで活躍、さらに翌年には仮面ライダーに出演して俳優としても活動されています。
山本さんもミステリアスな感じで端正なお顔をされていますね。
お二人とも高校時代からの親友で、寺坂さんとは毎日連絡を取りあったりしているみたいですね。
ファッション・私服
松村さんのファッションはメンバーやファンの間でも個性的と話題になっていますが、実際の私服はどういったものを着られているんでしょうか。
なかなか個性的なファッションですよね。
以前は自身のデニムにペイントをしたりパーカーにクモの巣をデコレーションする等リメイクを趣味とし、SixTONESメンバーの髙地優吾さんのデニムのポケットにヒョウ柄をデコレーションして贈るなどされていたそうですが、現在は道具も捨ててしまい、リメイクは卒業したということです。
昔はレザーにダメージデニムなどジャニーズの王道ファッションを身に着けていたそうですが、自身の顔立ちには向いていないと感じるようになり、現在は自分の感覚でアイテムを選ぶようになったと語っていましたね。
今回は松村さんの事について調べてみましたが、芸能界に入ったきっかけや、ファッションについても感じたことですが、何事にも『こうだ!』と思ったことは自分に対して素直にその時の感性を大事にして、周りに惑わされることなく自分の気持ちに正直な方なんじゃないかなと思いました。
情報過多な現代社会ではとても大事で誰でもできることではないんじゃないかなと感じました。
そして、そうゆう気の持ちようが松村さんの表情や立ち振る舞いでも表れているような気がしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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