三宅健の発言とV6再結成の可能性について調べてみた。

俳優

元V6の三宅健さんが23日、ユーチューブチャンネルで生配信を行い「KinKi Kids」の堂本剛さんがSMILE―UP.(旧ジャニーズ事務所)を3月31日に退所することに触れました。

ファンから、キンキとしての活動は継続することを教わると俺たちの時にもそのシステムがあったらな…。無かったからね、そんなシステム(笑い)」と21年に解散したV6を思い返し、本音もらしていましたね。

ジャニーズ事務所がこんなことになる前(ジャニーさんの性加害問題で社名変更)は、グループ内で事務所を退所するメンバーがいると、グループ自体も抜けなくてはならず、他の事務所に移籍すると同じグループで活動するということがなかったように思います。

2016年のSMAP解散後、旧ジャニーズ事務所を退所する方がいましたが、皆さんグループも脱退されていたと思います。

旧ジャニーズ事務所がこうなった今、KinKi Kidsのようにグループ内の一人が事務所を退所してもグループを続けるかどうかはタレント委ねられている感があるので、自由度が以前と全く違うように思います。

V6の解散理由ですが、メンバーだった森田剛さんより「これからの人生、ジャニーズ事務所を離れた環境で役者としてチャレンジしたい」という発言があり、5人はその思いを受け止め、以降、何度も本音で話し合い、全員で今回の結論を導き出しました。確かに、森田さんの発言がきっかけではあるものの、5人も年齢を重ねるにつれて、今後の人生について考える機会が増えていたことは事実でございます。だからこそ、皆、森田さんの気持ちを素直に受け入れることができ、尊重しようという思いで一致したそうです。

三宅健さんもおっしゃっていますが、当時、今のKinKi Kidsのような自由が利くシステムがあれば、もしかしたらV6も解散にはならなかったのかもしれませんね。

YouTubeでの三宅さんの発言を聞くと、森田剛さんの意思を尊重したいという気持ちと本当は解散したくないという気持ちがあったように聞こえますね。

ただ、森田さんと三宅さんは仲が良かったそうで『剛がV6をやらないなら、解散するべきだ』とおっしゃっていたようです。

それでは、V6再結成のの可能性はあるのでしょうか?

V6再結成の可能性

2023年に元V6の坂本昌行さん(51)、長野博さん(50)、井ノ原快彦さん(46)によるグループ、20th Century(通称トニセン)が2日、東京・中野サンプラザで単独公演を行いました。

14年ぶりの全国ツアー中で初披露の新曲を含む全23曲を熱唱。

夏までに25年ぶりのオリジナルアルバムを発売すると発表し、井ノ原は「再結成したぐらいの気持ち」とフレッシュに走り続けることを誓いました。

2022年映画発表の場で、岡田准一さんはV6解散後、初の映画賞に「メンバーに『岡田、生きてるよ』というメッセージが送れる」と喜んだ。

岡田さんが思い浮かべたのは、26年間苦楽を共にした仲間の顔だったようです。「やっぱり、みんながどうしているのか気になるので。メンバーには『あいつ頑張ってるな』と喜んでもらえるはず」と声を弾ませました。

V6解散後もトニセンは活動していたり岡田准一さんは解散後も元メンバーのことが気になっていたりYouTubeでの三宅さんの発言だったり、少なからずいろいろな形でお互いがメンバーのことを気にかけているのが分かりますね。

V6解散もメンバー同士仲が悪くなって解散したわけではなさそうなので、1年後か2年後、5年後か10年後、いつになるかは分かりませんが再結成があるのかもしれませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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